令和4年度 筑西広域市町村圏事務組合 決算監査

8/17・18 筑西広域市町村圏事務組合 令和4年度 決算監査 を実施。

各担当者さんから決算状況・成果説明・契約状況等を拝聴しながら、
組合業務がよりよくなっていくことを念頭に質問や意見をしてきました。

実地検査ではきぬ聖苑のトイレ改修や授乳&着替用スペース設置など改修状況や
消防署 タンクポンプ車について現地で説明を頂きました。

普段は見せて頂く機会のなかなか無い、故人様を火葬するにあたっての
火葬炉の制御室なども見せて頂き、職員さんや委託業者の皆さんが
故人様の最後のお見送りを遺族に寄り添って丁寧に対応している様子も
拝聴しました。

きぬ聖苑 実地検分は 8/17 友引 で、通夜・葬儀・火葬などの業務が
無い日に行われました。制御室周りの写真についても、私の記録として
撮影したものの、記事への掲載は難しいと思っていましたが、
広域の職員さん側から是非様子などを知って頂きたいとおっしゃって頂き、
掲載いたしました。

きぬ聖苑については来年度の指定管理移行へ向け準備が進められています。

消防署のタンクポンプ車については、新しい車両の特徴や
いろいろな火災を想定した資機材・装備について説明を頂き、
1台の車両で様々な機能が盛り込まれ、災害対応に当たる様子も
理解できました

関係者の皆さん、おつかれさまでした。