シルクフォーラムin結城2022 参加
トークショーやファッションショーなど楽しいひと時を頂きました。
私の母も、かつては機織りをしており、私の結城紬の着物は、
母の機織り引退前、最後に織ってもらった反物で仕立てたもので、
思い入れがあります。
子供のころから、母が糸取りや機織りの作業をしていたのを
見てきただけに、こういった文化は、人の手による一つ一つの
工程を経て、時間をかけて製品として仕上がる、
大変すばらしいものと認識しております。
全国のシルク文化の連携により、
素晴らしい技術がしっかり継続されていくことを願っています!