茨城県知事選挙

昨日から県知事選が告示。

インターンの学生さんたちにお手伝い頂き、市内34カ所ポスター貼りを行いました。

今期(2021/8・9)もインターンの大学生4人を受け入れさせて頂き、
政治活動を肌で体験して頂きます。
 
今回のポスター貼り作業も、議員活動のなかで、
避けては通れない選挙の一端に触れて頂けたらとの思いで参加して頂きました。
 
また、市内各地の掲示板を移動しながら、
結城の街並みを見て頂いたり、移動中に特徴のお話をするなど
市内巡りの機会ともなりました。
 
暑い中お手伝い頂きまして有難うございます。
 
 
私感ですが、コロナ禍の選挙は、
東日本大震災直後の統一選(2011.4)の時と同じように、
挨拶回りがしにくかったり、選挙やっている場合では
ないだろうという雰囲気を感じています。
 
候補者にとっても動きづらく、投票率の低下も懸念されます。
 
大変な中ではありますが、皆さんの1票を行使して頂きたいと思っています。
 
 
また、当時、選挙の時だけの活動ではなく
日頃、後援会の方との線を持っているかどうかが
こういった難しい選挙のなかで大変重要とも感じました。

当時も、震災後に挨拶回りで皆さんのところに訪問しながら
こんな時に挨拶回りをする事を心配しておりましたが、
日頃、広報誌を送付しながらやりとりをして頂いていたこともあって
「大変な中よくきてくれたね」「情報ありがとう」と言うお言葉り
数多く頂き、ほっとしながら皆さんの様子をお聞きすることができました。

「こんな時に…」と、厳しい言葉を言われた方の話も
数多く聞きましたが、被災された方々にとっては
当然の反応だろうと思います。

震災後の選挙…  コロナ禍 での選挙…
今後もこういったことは数多くあるのではと考えています。

日常活動の重要性をあらためて考える機会ともなりました。
皆さんに寄り添える存在でもあり続けたいと考えています。