9/10・9/11の2日間で一般質問が行われ、11名の議員が登壇しました。
今回はコロナ対策として時間短縮の措置が取られ、
1人30分の中での実施でした。
私も初日(9/10)1番で行い、コロナ対策に関する質問を行いました。
詳しくは、10月中旬発行予定の広報誌で掲載したいと思います。
この1人30分の質問、時間が足りないかなと思われますが、
原稿を無理に増やすこともなく、端的に質問ができるのでやりやすく、
また、他の方の質問を聞いていても、長丁場でないので聞きやすいです。
コロナの中での思わぬ副産物との感想を前回の広報誌でも書きましたが
無理に長い時間としなくても、良い質問ができるかと思います。
一般質問終了後には公共施設に関する特別委員会。
人口減少を迎える中で、身の丈に合った街づくり、持続可能な街づくりのため
公共施設を縮減しながら管理運営していく考え方が全国的に定着し
執行部が取り組んでいる中、市議会でも特別委員会を設置して
研究や提言をしていくこととなりました。
たくさんある公共施設の中で、各小中学校のプールの在り方も議題にあがり
結城小学校のプールを視察してきました。
他市町村では、学校間でプールを共用したり、民間のプールを活用するなどの
事例が進んでおり結城でも今後検討課題となっていくと思われます。
視察の後は、インターン生の皆さんとの勉強会。
皆さんの研究テーマの発表練習に参加し、
発表に対してコメントしたり、パワーポイントにアドバイスをしたり。
インターン活動の傍らで、どうしたら日本が素晴らしい国になるか、
学生さんたちの視点でテーマを決めて改善策を提言し、
さらには、財源についてもしっかり研究しています。
私も、若手若手といいながら、もう47歳・4期目になりました。
これからは、育てる側として、志ある若い学生さんを応援していきたいと
思っています。