地元町内をあいさつ回りしていたところ
こんな道路ペイントを見かけました。
町内でも交通量の多い通りのT字路ですが、
このペイントの描かれた通りは、メイン通りのほうで
一時停止設定とはなっていない側の通り。
かつて地元町内(公達)は、2012年に
県内で初めてゾーン30(エリア全体を時速30キロ制限)に
指定されたエリアでした。
(記憶では2012年に茨城県内10か所くらいを指定した中の1か所)
当時、公達町内で活動していた
「公達街づくり委員会」(私も参画しておりました)が
町内の大型店舗オープンに伴う交通量増大を心配しながら
交通庁調査、速度調査をしながら、
地元町内会と一緒になって関係当局に要望をしているなか、
ゾーン30の指定の一報にびっくりしながらも喜んだことを記憶しています。
2026年には、この制度が拡大されて
幅 5.5m 以下の生活道路は、全て時速30キロ制限になるようです。
https://jafmate.jp/car/traffic_topics_20240830_1195692.html
交通安全の啓発に理解を頂き
あらたな試みとなる標識(道路ペイント)の設置に感謝申し上げます。