国民健康保険の運営に関する協議会で答申を受けていた
賦課方式変更(4方式⇒2方式)に関する答申の結果を
会長(孝井議員さん)と一緒に市長に提出してきました。
※タチカワも職務代理者で同席しました
賦課方式変更は、国民健康保険が県単位運営となった関係で
県内で賦課方式統一の方向性の中で進められてきたものです。
先の水道料金変更での議論の経験から、
今回は職員さんにお願いして、どのくらいの変動があるか、
大きく変動のあった方の世帯状況をシミュレーションして頂くなど
全体像の分かる資料の作成をお願いして議論してきました。
低所得世帯に過剰な負担とならないような付帯意見もつけての提出。
今後も、しっかり世情を把握しながら審議に臨みます。