会派代表質問

12/6より開会した 令和5年 結城市議会 第4回 定例会。

12月の議会では、会派代表質問があり、4会派から質問がありました。

私も久しぶりに登壇する機会を頂きました。


会派代表質問は、個人の一般質問ではなく、会派としての意見を述べる機会ですので

会派の皆さんと何度か会合を持ち、テーマやキーワードについて意見交換し

質問に臨みました。


私たちの会派からは

【総務行政】   結城市役所駅前分庁舎について

【企画財務行政】 結城市の財政状況について

【経済環境行政】 県営畑地帯総合整備事業について

【経済環境行政】 結城第一工業団地 繁昌塚南地区整備について

【教育行政】   小中一貫校開設後の学校跡地利用検討方針について

【教育行政】   部活動の地域移行について


の6テーマで臨みました。



駅前分庁舎については、しるくろーど購入時に、今の状況を予見し

反対をしておりましたが、残念ながら予見通りの状況となり

市が、税金投入をして全体を購入して対応することとなりそうな

答弁がありました。


社会情勢の変革が激しい今日、政治判断の結果を、間を置かずに

自らの目で見ることが、これからも多くなるかと思います。


賛成であれ、反対であれ、自分の言動・判断を、市民の皆さんにきちんと

説明できる状態で、賛否に臨む必要があることを再認識しました。